こんにちは!ふみです。
ベビーカー(A型)を卒業したら次はバギー(B型)という家庭も多いのではないでしょうか。
わが家もそのパターンで、ベビーカーは重いし場所も取るし早く卒業したくて、必死で何店舗も周りバースデイのスムースバギープラスに決めました。
ふみ
購入したのは1年半ほど前なので、今は他にもバギーの種類が増えていると思います。参考までに!
目次
スムースバギープラスとは
バースデイオリジナルとのことでしたが、どうやらこのヤトミさんのスムースバギープラスのバースデイオリジナルだそう。
値段
気になる値段ですが、なんと税込み5980円!とてもリーズナブル!
私が調査した中には、某ベビーメーカーの3万以上するものから2000円程で買えるものまでピンキリでした。
3万は高すぎて手が届かないし、2000円は不安すぎるし…。
そんな中約6000円はなぜかとても安心するお値段でした。
もちろん機能性を見てさらに安心。え!?こんなお値段で本当に良いの!?と思うほど!
対象年齢
7か月~3歳までとのことです。
大体腰がすわってからですね(*’ω’*)そしてどのバギーも大体3歳までなので、これは平均かな。
スムースバギープラスの利点
ここからは、このバギーの決め手や実際使ってみてのメリットをお話していこうと思います。
フロントバー
これ決め手となったと言っても過言じゃないほど気に入りましたフロントバー!
大体のバギーってフロントバーついてないんですよ。あったとしても別売りだったり。
なくても順応するんだと思いますが、A型ベビーカーの時代からフロントバーをつかんで風景を眺めているような子で、安心するのかな?と思っていました。
あともし急に止まったりしたときにフロントバーがあると私が安心します。
そしてこのフロントバー、オープン機能もあります。乗せ降ろしも簡単で、写真を撮るときなどもすっきり撮れます!(^^)!
軽さ
軽さは何と約4キロ!赤ちゃんとほぼ同じ!軽い(´;ω;`)
A型を変えたい理由が重かったということもあり、軽さを求めていました。
高いバギーだと4キロを切るのもありましたが、やはり値段であきらめました。
重いのだと5キロをゆうに超えていて、それはさすがに重くて却下。
日よけの大きさ
スムースバギープラスの幌は二段階で設定できるんですが、結構大き目な幌なんです。
バギーによっては飾りかな??と思うようなサイズの幌が多く、年々日差しが強くなっていたので大き目なものを探していました。
これは重要視しているお宅も多いのではないでしょうか。
ハイポジションシート
幌と同じように重視したのがシートの高さ。
地面からの照り返しも強いので、ハイシートが決め手でした。
少しでも暑さ対策が出来る様に、ハイシートと幌で暑さをダブルブロック!!
ロック機能により自立可能
専用スタンドはありませんが、タイヤをロックした状態で立てかけて自立させることができます。
タイヤのロックももちろんですが、ボディもロックができるのでかさばらずに置いておくことができます。
開閉が簡単
車移動などでバギーに乗せる時に急がなければいけない状態ってありますよね。
このバギーは、言ってしまえば片手でも開けます。
タイヤ部分を前に倒して、足元のロックをカチンとすれば完成!
畳むときも、足元のロックをつま先でチョンと上にあげれば簡単に畳めます。
ふみ
荷物カゴ
どのベビーカーやバギーにもついていますが、スムースバギープラスの荷物カゴはそこそこ入ります。
子供のおもちゃやおむつポーチ、ひざ掛けを入れても余裕で入ります。
洗える背面シート
まず背面シートはメッシュになっているので、通気性抜群です。
その背面シートが取り付け可能なので、綺麗な状態を保てます。何回か洗ってますが、へこたれることないです!(^^)!
スムースバギープラスの欠点
欠点は一つだけ。
片手運転ができないことです。
荷物が増えて片手が塞がった場合、スマホで位置情報を見る場合など、片手で操作するのは困難です。
そこは購入の時に気にしてなかったから、買って実際使ってから気づいた点でした。
カラーレパートリー
バースデーの場合はネイビーと赤の二種類みたいです。
ヤトミのオリジナルは紫もあるみたいですね。
ちなみにわが家はネイビーを買いました!落ち着いた色合いで可愛い(/・ω・)/
スムースバギープラスまとめ
- 嬉しい純正フロントバー
- 幌が大きくシートが高いので暑さ対策ばっちり!
- 約4kgと計量
- 自立するのでお出かけ時にも安心
- 折りたたみが楽ちん
- 洗える背面シートで清潔に
- 荷物カゴが大き目
- 色は選べる3色(バースデイは2色)
- 片手では運転が大変
まだ何にすればいいか分からなくて困っている方の参考になったら嬉しいです♪
ジュニアシートの記事はこちら
